でんきやくろこです。

もう何年も、朝起きて、寝坊をしなければ、「ウオーキング」
しています。どうでもよい事なのですが(笑)
朝の風景をどうぞ・・・

今朝歩きはじめたら、いつも大きな犬を連れている奥さんにであった。
いつも、大きな犬にひっぱられて、必死で歩いているように見えた。

ところが、今日は、だんなさんらしき男の人と一緒に歩いてきた。
いつものわんちゃんは、くさりもはずされ、自由に歩いている。
ご夫婦の前にいっては、おしっこを雑草にして、2人の来るのを待って、
通り過ぎると、又、いちもくさんにおっかけていって、又おしっこをする。
又、うれしそうにおっかけていく。
とっても、ほほえましい光景です。車の通りが激しそうな道にでる手前で、
ご主人様に首輪にくさりをかけられてしまいましたが、
おとなしくされるがままになっていました。

それから、又歩いて行ったら、今度は、「フレンチブルドック」を連れたお父さんです。
このフレンチブルドックは、前は、ご婦人が連れていたんです。
そのご婦人は、最初「パグ」を連れていました。
そのパグちゃんは、私より、先を歩いていると、必ず、止まって、私がくるのを、
待っています。何度か会う度に、そのとぼけた風貌と、私を待ってくれている
行動に感激して、良く、抱いてあげました。
それが、何ヶ月も、そのご婦人も、パグちゃんもみないなと思っていたら、
突然、そのご婦人がフレンチブルドックを連れて現れたのです。
あいさつはしましたが、亡くなったのですか?とは、聞けないでいました。
そうしたら、ほどなく、今度は、お父さんがフレンチブルドックを連れて散歩していました。

“こちらのワンちゃんを連れていた、女の方は、どうかされたのですか?”と、
おそるおそる聞いてみました。
「妻なのですが、腰を痛めてしまって、多分、もう散歩はできないと思います。」と・・

そのフレンチブルドックを見る度に、ぱぐちゃんと、ご婦人に会えない事が
なんだか、さびしく思えます。

帰りがけに今度は、女の人と男の人の5人位の団体さんに会いました。
“おはようございま~す。”
この方達は、毎日、朝のラジオ体操に行くのです。
その中に、昨年の暮れにだんなさんを亡くされたOさんがいました。
一寸前にお会いした時は、身体の調子が悪くて、外に出る気もおきない・・と、
おっしゃっていたのです。(お子さんもいないので独り暮らしです。)

お元気な顔を拝見して、良かったなあ~と、うれしくなりました。

朝のひとこまでした。(´∀`*)ウフフ・・ありがとうございます。

★富士山の朝日です。一寸、すてきなお写真ですよね!