でんきやくろこです。
①部屋に合ったエアコンを選ぶ事  カタログのここをチェック     畳数の目安 例えばおもに14畳 東芝だったらRAS-406SDRSを例にとってみますね・・・
冷房11~17畳・・木造(平屋・南向き・和室)の部屋では11畳まで     暖房11~14畳   鉄筋(集合住宅・南向き・中間階・洋室)は17畳です。
カタログにこんな風にかいてあって、17畳の部屋で使えると   思ったら、大間違いです。木造住宅だったら11畳相当だと思ってください。
容量が小さいのを選ぶと、自分にそれだけの能力がないのに、     能力を要求されるので、がんばりすぎて、電気代が高くなってしまいます。
②省エネ性能をチェック 例えばです。  カタログの期間消費電力量をみてください。
東芝の最上機種 RAS-406SDRS 1146kwh×22円=25212円  お値段が安い   RAS-401G    1544kwh×22円=33968          差額                      8756円
 一番高い機種と安い機種で1年で8756円も違うんです。   最初、高くても、電気代考えたら差がでますよね?
③能力(kw)でエアコンの性能を知る。  寒い時期だったら、「低暖房能力」をチェックしておこう。
えばRAS-401Gの低暖房能力は4.5KWRAS-406SDRSは8.3KWです。  SDRSシリーズだったら、RAS-225SDRS(6畳相当)で4.4KWもあるんです。
④必要な機能をセレクトする。  例えば、今年の東芝の大清快 SDRSシリーズは空気清浄機1台搭載で  プラズマパワーで、ウイルス抑制・カビ・細菌除去・PM2.5を除去  ほこりを除去・花粉を捕獲・・・花粉症の方におすすめエアコンです。

自分の内のまどりとか、ほしいものは、何かとか、    目的を考えて、自分の家にあったエアコンをえらびましょう・・・