今頃の日光霧降高原は、霧降という名のとおり、霧や雨に包まれて、
視界の悪いところなのです。ところが、今年は、梅雨明けも早く、朝から、
日光きすげの群落を一望することができるんです。

日光の山の景色とともに、日光きすげを楽しんでくださいね!

★これが、日光市が作った『天空回廊』です。1445段もある階段で、竜の背のように、
くねくねと続いている。晴れていれば、関東平野もながめられるし、この遊歩道の
おかげで、「歩きながら天空を楽しめるようになりました。」

(*^。^*)天空の散歩・・・一寸、素敵でしょう 。* ゚ + 。・゚・。・ヽ(*´∀`)ノ

★きすげに、お日様が、舞い降りたみたいに見えません??(笑)

★花は咲いていないのですが、とんぼさんが、花のブランコにゆらゆらと、
ゆられて、遊んでおりました。

★むこうの小山は、きっと、冬には、雪で埋め尽くされて、真っ白のゲレンデになるのでしょうね・・・

★武骨な樹木とともに・・・・

★風に吹かれて、そそりたつさまが、一寸、たくますくて、すてきですよね!

★雄大なさまが、見てとれます。これも、今年は、雨が少ないせいかしら・・・
霧に包まれていたら、こんなきれいな景色は、見られなかったですね・・・

(*^。^*)天空の回廊が、えんえんと続きます。こんなお散歩道をつくってしまったなんて、
日光市も(・∀・)チゴイネ!湿地帯なので、こんなくふうも必要だったのかもしれませんね!