でんきやくろこです。
お客様に、最初にご依頼いただいたのは、
灯油のボイラーが、古くなってしまって、いつこわれるか、
わからないので、エコキュートにしたい・・というお話でした。
ついでに、風呂の壁が、地震で、ゆがんでしまって、
タイルがおかしい所があるので、みてくれませんか?というタイル手直しの
ご依頼だったのです。
ところが・・・
★こちらが、風呂の壁になるのですが、地震の時の影響だと思いますが、
壁の後ろ側が、もりあがってしまい、タイルが、ゆがんでしまい、
いつ、タイルがおちてくるかわからない、状態になっていたのです。
補修するのだったら、基礎を、直さなければなりません。
その事をお話して、ユニットバスを提案させていただきました。
お客様には、もうひとつ、不安材料がありました。地震の時に亀裂の入った所です。
水廻りを直しても、家じたいが、ゆがんでいたら・・と、心配したのです。
大工さんに見ていただいた所、それは大丈夫との事。しっかりしたお家ですから、
大丈夫ですよ~と、言われたのです。良かった~!(*^。^*)
★早速、今の風呂の壁をこわすことから、はじめました。
★砂袋というのでしょうか?ひらたくいえば、「ごみ」です。壊したごみを袋につめて、
トラック3台強のごみがでました。
★壁の基礎もきちんと直して、ユニットバスの組立です。今回は、タカラのユニットバスです。
★こんなすてきなお風呂にうまれかわりました。窓は、元の窓を利用したのですが、
わかりませんよね?
お客様には、喜んでいただいて、すごく良くやっていただいたので・・と、
ジュースの詰め合わせをいただきました。業者さんにもと、大工さんとか、
設備工事のものにも、いただいてしまいました。
うれしかったけれど、申し訳ない思いです。
喜んでいただけて、良かったです。
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砂袋…関西の施工業者は「がらいれ」と呼んでおりました
下請けの職人から私も、何度か分けてもらったことがあります
配線だけでなく構造もわかるため、
お客様は賢い業者選択ができましたね
さすがプロだけにフロが変身(笑)