でんきやくろこです。

お店にテレビがかかっていたら、笑っていいとも増刊号で、

“忘れられない〇〇〇な日”というのをやっていた。
私にも、そういえば、そんな日がありました。
私って、どじでおばかなんです。又、やっちまった~と、反省しきりです。(笑)

その1

   高校の入試発表の日に、義兄が、朝、オートバイにのせて、
   一緒に見にいってあげるから・・と、朝、迎えにきてくれた。
   私も、その頃、とってもしゃいで、恥ずかしがりだった。・・と、思う(笑)

   信号機の所で赤信号でバイクが止まった。
   義兄の所にしがみついていたのに、その手をはなしてしまった。

   何かストーンとおちたような、感覚があった。
   義兄はいなくなり、私は、道路に取り残された。(笑)

その2

   私にも、彼と言う人ができた。彼は、大学の学生・・・
    貧乏学生だから、車なんてなく、移動手段は、自転車・・・
   彼の後ろの荷台に乗り、いつものごとく、彼にしがみついていた。

   2人で、夜、食べにいって、お酒を飲んで、ほろ酔い加減・・
    言い合いをしていたように思う。急に彼の自転車が、ふらふらふらと、
   道路の中央に、すすんでいく・・・後ろをみたら、車が、私のそばまできていた。
   ( ´゚д゚`)えーーー危ない!って、咄嗟に思った。        
   その時には、私は、空をとんでいた。私の下を、車が走っていた。

    気がついた時には、そばで多くの人の声が聞こえた。
   何か、別な世界の声みたい(*^。^*)こっちの、女の人が、目をあけたぞ~!
    身体を動かそうとしても、動かない。なあんにもできなくて、
    そばにいる人に、只、お愛想笑いだけしていた。(笑)
   

   それからはじめて、救急車というものに、乗せられました。

その3

    私は一時、ものすごーく、スキーにはまった時代がありました。
    おもしろくて・・おもしろくて・・・
    良く滑れもしないくせに、スキー場の上まで、リフトでいって、
     絶壁に見える処から、スピードをだして、降りてくるのが、
    大好きだったんです。

    その日も・・その時、急に、スキーに行こう・・と云って、
    道具をもってきていないのに、スキーをしにいってしまった。
    貸し靴をはきながら、何か、靴があわないなあ~!とは、思っていたんです。
    でも、遊びたい誘惑には、勝てなかった(*^。^*) 
 
    いつものように、下手くそなくせに、上まであがって、上から降りてきたら、
     私よりもっとへたくそな人が横からわりこんできた。
    その人をさけられずに、新雪にずぼっと、はまりこんでしまった。
    靴の中で、足がまわったのわかったんです。今思うとこわいです(笑)

     あ~あ!やっちまった(*^。^*)ぐるぐるまきにされて、
      そりにのせられた。不思議と、ちっとも、痛くなかったんです。(笑)

     (*^_^*)皆さんも、少なからず、なんらかの忘れられない思い出
           あるのでしょうね・・・

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