★父親が１０２歳で亡くなりました。

★宇都宮市清原台の電気店フタバ電化のでんきやくろこです。

１２月２日の日に父親が亡くなりました。

姉と妹が毎週水曜日に父のもとへ食事を持って行って、

一緒に食事をとっていたので、朝行ったら、呼吸はしていたそうですが、

幾ら呼んでも、返事がなく、そのまま眠るように逝ったとの事です。

毎週姉達が行っているので、姉たちの声を聴いて安心して、旅立ったのでしょうか・・・

実は、１週間前の水曜日にも、姉たちが行ったら、万歳を繰り返して、

家を継いでいる兄に、頼むな・・・兄弟仲良く暮らせよと、遺言めいた事を言っていたそうな・・・

それから、２．３日で食べなくなってしまったそうです。

この位の年になると、お迎えが来るのかと思った次第です。

★父は、国鉄で事務の仕事をしていて、その後、当店が開店してから、ずーッと、

当店の経理を見てくれました。当店が困ったときも、良く助けていただきました。

父のお金を大事にするのとか、運用術はよくおしえていただきました。

最高の父親だと、思っております。５日・６日身内だけで、通夜葬式を済ませました。

売り出しと重なるし、コロナだし・・・１０２歳だというのに、たくさんの方にきていただきありがとうございます。

当店のお客様にも、香典頂いたりして、本当にありがたいです。

３０年前に母が１２月３日に亡くなり、父が１２月２日に亡くなりました。仲の良い夫婦だったのだと思います。