でんきやくろこで~す!
又、又、葬式の話で申し訳ありません。
つい、最近の事ですが、母親のように思っていた方が、亡くなってしまい、
どうしても、今の忙しさで、葬式に出席するのが、不可能なので、
新幹線に乗って、横浜まで、通夜式に出席してきました。
電車に、あまり、乗りなれていず、グーグルの乗り換え案内で、調べて、
何回も、電車を乗り換えての事です。
19時から、通夜だったのですが、予定では、18:00だったのに、
どこで、狂ってしまったのか、10分前位で、ぎりぎりの到着でした。
まず、ついたら、
ビックリしたのが、ご家族の姿がどこにも、見当たらなかった事です。
ご挨拶をと思っても、誰もいず、仕方なく、ご本人のお顔だけ、拝見しようと思い、
勝手に、祭壇にいって、お顔を拝見して、線香をあげてきました。
会場に入って、びっくりしたのが、祭壇のすぐそばに、椅子が並べてあった事です。
祭壇に横を向いて、右側2列・左側2列いすが置いてありました。
そこは、全然、別世界で、きれいに、その空間のみ、花で囲まれておりました。
その空間とは別に、、仕切りがしてあって、一般会葬のお客様の椅子が、
祭壇に向いて、こちらは、普通に椅子が並べてありました。
一般会葬の方は、こちらの椅子にお座りください。
身内の方は、祭壇の傍の椅子にお座りください。と、男の人が、案内していました。
その男の人をみて、又、びっくりです。その方は、なんと、白いTシャツを着ていたんです。
白いTシャツに、黒い上着を着ていました。
その風貌といったら何ですが、まるで、おやくざさんのようです。(笑)
もう、そろそろですので、お席についてください。と言われたので、
着席しておりました。
始まりの時間が過ぎた頃、ぞくぞくと、家族と親せきの方が、入ってこられました。
もちろん、前が家族席ですので、私達は、ご家族の横顔を、拝見している、形になります。
お坊様がいらっしゃって、お経をとなえてくれて、焼香をすることになりました。
そうしたら、又、又、びっくりです。さっきのおやくざさんみたいな人が、
焼香台をとりにきて、ご家族がお座りになっている処に行って、
おひとりづつの前に焼香台をさしだし、座ったままの、焼香をうながしたのです。
一通り終えたら、一般の方も、お焼香をお願いします。と言われました。
前の方から、順番に焼香なのですが、
又又又、びっくりしたのが、焼香を終えた方から、順番にお帰りください・・と、
言われたのです。
通夜式がはじまって、まだ、15分位しか、時間はたっておりません。
焼香をおえたら、ついたてのむこうに、簡単な通夜式のための、
寿司と、オードブルと、飲みものが用意されていました。
焼香を終えたら、そちらで、通夜の料理を食べてかえってください。という事でしょうか?
それから、30分位たっても、ご家族の方は、現れません。
最初は、知った顔の方と、あいさつしたりして過ごしていたのですが、
皆さん、だんだんに、居心地が悪くなって、1人づつ、いなくなってしまいます。
その内に、スタッフの方が現れて、今度は、5・6人で談笑していた、私達にむかって、
そこの席を開けてくれ・・・というのです。
“それって、帰れって言う事ですか?”
お酒の入った方が、腹をたてて、そういう風に言いました。
私だって、せっかく、遠く、宇都宮から、電車乗り継いできたのに・・・
ご家族の方と、話もできずに、追い返されるなんてって・・・
ものすご~く、腹がたちました。
そういう事ではないですが・・・って、
家族の人達がくるから、席を確保しておきたいので、あなたたちは、どいてくれ・・・
5・6人しか残っていないのだから、はじの席1列で充分でしょ!って、意味だったのです。
私達の他にも、残っている方はいたのですが、皆、いずらくなって、帰ってしまいました。
いかがですか?ものすご~く失礼でしょ!(#゚Д゚) プンスコ!
そうしたら、家族の人は、のんきに、“いや~!お坊さんのお経長いんだ”って、
言いながら、どやどやと、現れたのです。
じゃまにされた。って、言ったって、今の状況がわかるわけもなく、
こんな所で、そんな文句いっても・・・と、思って、言うのは、やめましたが・・・
最後まで、なんて、失礼な葬儀場だろうと、思いました。
一緒に行った方と、変わった、葬儀場ですね・・と(笑)
あんな、お通夜ははじめてですね!と言いながら、帰ってまいりました。
あまりお付き合いのない人でしたら、付き合えば良い・・くらいの感覚で、
30分位でかえれるのだから、こんな方法もあり・・なのかもしれません。
でも、亡くなった方と親交のあつかった人にしてみれば、失礼しちゃいますよね!
一般客だって、亡くなった方の想いでを、語りたいとし、
お坊さんと一緒に、死者を弔いたいのではないでしょうか?
あまりにも、あっけないお通夜で、がっかりしてしまいました。
身内だけを大事に・・・なんて、おかしいと思いませんか??
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首都圏では今の一般的な葬儀かも知れません・・・
特にお寺さんではなく葬儀屋さんだと こんな感じです。
ウチの母が亡くなった時もこんな感じでした。
家族は通夜のギリギリまで葬儀屋と相談がありますから
(弔電の仕分けや葬儀の段取りなど)姿が無いのは仕方ないと思います。
家族と一般の方を分けるのも仕方ないかも知れません。
ウチの場合は家族が焼香するときは3人ずつ立って祭壇に向かって焼香し
それから後ろを向いて一般の方々にお礼のお辞儀をしました。
葬儀屋さんの白いTシャツはクールビズなのかな?
それは非常識ですね(^^;
お清めの席でも、家族は一番最後で現れないのは仕方ないんですよ~
通夜とは文字通り、夜通しの儀式で家族は寝ないでやる事が沢山ですし
翌日の葬儀の段取りなどで、またまた忙しくて・・・
母の時も私は通夜の時は忙しくて食事も出来ませんでした。
ですから来て下さった方も目で「ありがとう」っていう事しか出来ませんでした。
昔は通夜は「身内とごく親しい人が自宅で・・・」って感じだったのでしょうけど
(だから、昔は通夜に喪服で行く事もタブーだったそうです。
死ぬのを待っていたみたいに思われるので平服で地味な服を着るのがマナー。
でも最近は喪服が当たり前ですよね)
今は時間的な問題からか、葬儀よりも通夜に出席される方が多いですよね。
ご家族とゆっくりお話したい場合は通夜はそういうものと割り切って
後日、ご自宅にお伺いするとかが良いと思います。
本来、通夜は身内のもの、一般の方の為に告別式があるのです。
違う風習の方には呆気なく腹立たしいかも知れませんが
私はこういう通夜しか出た事無いので普通と思ってました。
(Tシャツ姿は別として)
逆に「え?失礼なの?」と驚いてしまいました(^^;
参考までに・・・
http://allabout.co.jp/gm/gc/71857/
くろこ姫さん、こんばんは(^_^)v
横浜までお疲れ様でした。
葬儀の仕方ってその地方によっていろいろありますよね。
宗派によっても違うようです。
ただ一定の作法とか礼儀とかって有りますよね。
どうもその葬儀屋はあまりよいところでは無かったように思います。
亡くなった方を弔う気持ちが欠けているように見受けられますよね。親しかった方ほど残念に思ったのではないでしょうか。
葬儀や通夜式がだんだんとビジネスライクになってしまうことは
なんだか寂しさを禁じ得ません
葬儀社や担当者の資質にも、大きく左右されますが
抱いた悪感情は少なからず故人の冥福を妨げるように思えます
横浜って東京より、
電車がわかりにくいような気がしません?A^^);
葬儀って宗教や地方によってもずいぶん違いますからね!!
しかし、Tシャツに黒服の葬儀屋って・・・かなり失礼な葬儀屋さんですね
服装は こっちでも通夜の場合は私服が多いですけれど 葬儀屋さんだけはちゃんとしていますよ!
こんばんは!
いつもどうもありがとうございます♪
葬儀参列ご苦労様でした
ですが、自分はどこが失礼でどこが変な?のか
わかりません、争議の文化風習は地域性で大分
異なってます
自分の考えてる常識に当てはめて考えてる人のほうが
どこか偏っていて自分には変だと思います
処変われば品変わる、
郷に入りては郷に従え・・・
そう言う言葉も昔からあります
なんでも自分の尺事定規に当てはめてしまう方が
???な気がしますがね
都会のお通夜はこんな感じなのでしょうか?
うちは、自宅で通夜をやりました。
びっくりするほどの方々が来てくださり
ゆっくり、お話もできませんでした。
ただ、多くの方が来てくださり
ほとんどの方が、
焼香され挨拶を交わしただけで
帰られました。
それでも、一人一人の方々に
お礼だけはと思い、必死でした…
会場でやる場合、いろいろなことがありますが
私はそんなお通夜に出会ったことがないので
驚くかもしれません。
業者の方も、クールビズなら
ワイシャツに黒のネクタイを着用すべきです。
今年は、お世話になった方のお通夜に
2度出ていますが
両方とも会場で
亡くなった方のそばに親族が座り
私達が焼香すると、黙礼してくださり
通夜が終わるまで、立ち合いました
通夜振る舞いの席で、言葉を交わしました。
大勢の方がいらっしゃると
一人ひとり挨拶もままならないのかもしれません。
コメントいただきありがとうございます。
そうですね・・・色々な葬儀があるのですよね・・
地方の葬儀と、都会の葬儀を、同じに考えた、私の方が、
おかしいのかもしれないですね・・
只、亡くなられた方のお身内も、
私と同じ地方で暮らしていたものですから・・
私と一緒に、参列した方との会話を載せてしまいました。
さまざまなご意見ありがとうございます。
こんな事をブログに載せて、申し訳ありませんでした。
今、くろこさんの実況中継みたいなお通夜をきかせてもらって・・
私もビックリしちゃいました~~(◎_◎)
これはないでしょ・・?ってカンジ・・
首都圏ではこれはフツウなのでしょうか???
関西でもお通夜式あって、行くこと何度もありましたが
お葬式と殆ど同じようなカンジです・・。
出棺がないこと・・くらいかしら・・・
またお通夜ではお顔をみせてはもらえないか・・
でもそういう流れ作業?的カンジはないんですが・・
ビックリしちゃった、残念だったのもお察ししますよ~~!!
お通夜や葬儀は喪主の方も列席する方もあわただしいですよね。
列席者のとこへ焼香台が廻ってくるとこもあります。まぁ、立って行かなくて楽なんですけどね。
通夜と葬儀は違うかもしれませんね。お疲れ様でした。
とても残念な気持ち お察し致します
でも 本人とは関係なく
部落や風習みたいな物もありますし
お金をかけたくないって 家族もありますからね。。。
わざわざ遠方まで出向いて・・・
所変わればって事なんだね
私もそんな通夜は出た事がないわ
身内に住職がいます
震災で寺は流されちゃった
今は亡くなった方々への弔いとボラしながら立ち上がろうとしています。
今度、会ったら、くろこさんの通夜の話をしてみようと思ってました。
ありがとうございます。
私の感覚がおかしいのかと、思っていたので、すくわれます。
でも、その土地土地のやり方があるのでしょうね・・
私は、どっぷり、田舎風に、そまっているのかもしれません。
この辺りのいなか・・・主人の実家は、農家ですので、
つい、何年か前までは、自宅で、お通夜でしたので、
近所の人が、夜遅くまで、飲んでいて、かえってくれなくて、
早く、帰ってくれないかな・・なんていう思いでもあります。(笑)
朝も、6:00の頃から、ご近所の人がきて、Σ(゚Д゚;エーッ! って、
思った、思い出もありますが(*^。^*)
そういうのもこまりますが、15分位で終えてしまった、通夜も、
なんだか、さびしいです。
故人も、さびしいと思わないのかな??
私が、死んだら、はでに、見送って欲しいなんて、
思ってしまうのですが(笑)
横浜での通夜に参列されたんですか。
以前自分は横浜に住んでいて、何度か葬儀に参列させ
ていただきました。
葬儀社の進行によっても式の流れは微細に変わって
きますが、基本的には同じだと思いますよ。
昔は通夜式の最後にご住職が法話を聞かしてくれた後
通夜振舞いの席で、喪主が会葬者にお礼の挨拶を
したようですが、今は多忙な方々が多いのでご焼香の
済んだ方々からお帰りのようですね。
故人とのお付き合いの過多にもよりますが、本来一般
の方は葬儀告別式の告別の儀でお別れをするものだと
言われてましたけど、今は通夜と連動してお考えの方
が多いようです。
葬儀社のTシャツはいただけないですね。故人を送る
厳粛な式なのですから、それなりの服装をすべきだと
思いますね。
いろいろなお葬式があるんだなぁ
と読んでいましたが、だんだん腹が立ってきますね。
葬儀場だとそういったことは最低限守ってくれるものだと思っていました。
Tシャツはいくらなんでも酷いですね
ありがとうございます。
其の地方なりの、お葬式ですから、仕方ない事と、
あちこちの、葬式の仕方を、読んでいましたら、
納得できるようになりました。
時間がある人ばかりでなく、今は、忙しい人ばかりですからね・・
私も、通夜式だけしか、出席できないので、夜うかがったのですから、
自分の都合をふりかざしても、身勝手すぎたかもしれないです。(笑)
葬儀社の方は、その道のプロですし、他の方より、注目されますよね?
だから、きちんと、マナーとかは、守って欲しいと思いますよね?
せめて、クールビズという言葉は、冠婚葬祭にまで、
入り込んでほしくないです。(笑)